１、２、３、４
　樹種：板屋楓
　産地：中川町
　技法：鉄媒染
仕上げ：紅花油

５、６
　樹種：板屋楓
　産地：中川町
　技法：-
仕上げ：紅花油

７、８
　樹種：鬼胡桃
　産地：小樽 塩谷
　技法：-
仕上げ：紅花油

※発送は2026年1月4日以降になります。
　物流が混み合っているのでお届けまでには通常より日数がかかることが予想されます。

「　食器としての扱い　」
料理によって染みはついていきますので普段から使って育てていくのを楽しんでください。洗う時は柔らかめのスポンジがおすすめです。また食器用洗剤をつけても大丈夫です。注意点として、つけ置き、電子レンジ、食洗機、乾燥機は避けてください。またラー油など色素が強いとはっきりと残ることがあります。自然と歪みが出てきてカタつく場合は高台を削って直せます。

「　オイルフィニッシュで仕上げたものの手入れ　」
インテリアのものは手入れの必要がほとんどありません。食器類、特にカトラリーは使うにつれオイルが抜けます。カサつきが気になるようでしたら手入れしてください。
手入れの仕方は、①粒度1500番ほどの紙やすりでざらつきを取る。 ②オイル(食用の紅花油がおすすめ)を薄く塗り、綺麗な布で拭き取る。(オイルのついた布は自然発火の可能性があるので適切に処理してください。)　オイルの乾き具合を見つつ使ってください。

「　白木(無塗装)で仕上げたものの注意　」
白木は染み汚れがつくと目立ちやすいです。お取り扱いの際には水分や油分などにお気をつけください。

「　鉄媒染で染めているものの注意　」
染めによる色味なので果汁などで色落ちすることがあります。また経年や紫外線の影響でも退色することがあります。

「　燭台を扱う際の注意　」
とけた蝋で燃える心配はありません。ですが燃えている芯が直接ふれないようにお気をつけください。

「　照明の仕様　」
電球はLEDを使用してください。熱量が多い白熱球などはお避けください。

「　保管の仕方　」
直射日光や温湿度の変化が極端なところ、湿気がたまるところはお避けください。新聞紙はインクが写るのできれいな紙などで包んでください。