樹種：板屋楓（北海道）
仕上げ：白木（無塗装）、鉄染め
付属品：紙箱、巾着袋


−オイルフィニッシュ−
触れたものにオイルが移ることがあります。
カサつき、油分が抜けてきた時には手入れしてください。
①紙やすり粒度1500程度で磨いてください。
②紅花油を薄く塗り、綺麗な布で拭き取ります。
③乾燥は時間がかかります。様子を見つつ使用してください。
※油のついた布は自然発火することがあります。
　水につけるなど適切に処理してください。

−白木（無塗装）−
染みや汚れがつきやすく、経年変化がわかりやすいです。
水や油が触れないようにお気をつけください。
ざらつきは粒度1500程度の紙やすりで磨いてください。

−鉄染め−
酸性のもの（レモン汁など）で色落ちすることがあります。
経年や紫外線の影響で退色することがあります。
オイルフィニッシュの手入れである程度保護できます。

−燭台−
溶けた蝋では燃えませんが火は直接ふれないようにしてください。
火から目を離さぬようにお気をつけください。

−食器−
汁気のあるもの、油を含んだものも盛り付けられます。
染みもできますが使い込むと馴染みます。
匂いの強い食材は残ることがあります。
熱々の料理を盛ると極端に歪むことがあります。
お湯や洗剤を使って洗えます。
水分を拭き取り立てかけて乾かしてください。
つけ置きは避けてください。カビや腐食の原因になります。
電子レンジ、オーブン、食器洗い機、乾燥機では使用できません。

−照明−
コードソケット、電球が付属しています。
別途販売されている変換部品でダクトレールにも使用できます。
掃除は埃を落とす程度にしてください。
水拭きは器具の故障や、木部のシミの原因になります。
カサつき、油分が抜けてきた時は手入れをしてください。
手入れの時は照明器具から木部を外してください。

−保管−
収納は直射日光や温湿度の変化が極端なところ、
また湿気がたまるところは避けてください。
きれいな紙で包んでください。新聞紙はインクが写ります。