木工挽物・家具 クドウテツト

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  • 01

    食器

    樹という素材と荏胡麻油による仕上げ。  料理の水分・油分・色味を吸い込み洗われては乾燥を繰り返すと、形を変えたり染みを作ったりと刻々とその変化をみることが出来ます。  汚れることを気にせずに、汁物・油物を盛り付けて洗剤を使って洗っても大丈夫です。たくさん使い込んで器を育てることを楽しんでもらえたらと思います。  見た目や質感の変化はありますが、そんなに簡単に食器として扱えなくなるほど樹という素材は弱くありません。  染みが気になるならもっともっと料理の油を吸わせてあげてください。ざらつきが出てきたら大事に仕舞い込まずたくさん使い込んで毛羽立ちを取ってあげてください。  そして年に1回くらいはお手入れをしてみてください。使い込んで積み重ねたものとあわさって作りたての品には出せない魅力が生まれてきます。
  • 02

    樹という素材

    木材ではなく、樹そのものを物を作り出すための素材として捉えています。  もちろん木材として整えられたものも扱います。ですが、それ以外にも一般的には流通していないものも同様に扱っています。  例えば、自ら山に入り伐採してきた木材としては珍しい樹種、安全のために切り倒されてしまった街路樹、台風による倒木。  樹には、木材では削ぎ落とされてしまった自然のままの魅力が残っているように感じます。それを生かせるようにと考えながらものづくりをしています。
  • 03

    一生物と、その先

    人から人の手を渡り、遠い未来でも誰かの大切な物として扱われるような価値ある物を。そんなことも考えながら仕事をしています。  いつまでも良いと思ってもらえるよう、普遍性のある形を目指しています。それとおなじように曲線の描き方、構成のバランス、自分の感性によって生み出したものだと言える形を目指しています。難しい2つのせめぎ合いですが、そこに自分の作りたいものがあります。  自分の名前が残らなくとも、誰かが私の作ったものを大切に使ってくれる時がいつまでも続くこと願います。